劇団四季のオペラ座の怪人は凄かった

四季のオペラ座

劇団四季のオペラ座の怪人を30年ぶりに観劇した。

凄かった～😭

30年前には、よくわからなかったところが心にしみて、こんなに凄かったっけ？って思った。

若い頃の私はクリスティーヌとラウル目線で見てたけど、大人になった私は怪人目線でみてた。

切ない……。愛されて欲しいなぁ～

最後、愛しい人にキスしてもらえ、抱きしめてもらえた事を噛み締めて生きていくのかな……。

私なら「共に生きていく気がないならキスなんてすんな!!」ってビンタしてやるけど。

でも、怪人がクリスティーヌをあんな風に追い詰めて、選択を迫った結果だし。

私は、ラウルを助けたい一心から偽りのキスをされ、空しくなって彼女を手放したと解釈したけど、

キスして、抱きしめてくれた事で、クリスティーヌを自由にしてあげようと思い、クリスティーヌへの愛から彼女を手放したとも解釈できる。

どちらにしても、怪人目線でみると切ない……。

それにしても、歌が素晴らしすぎました。ダンスも凄いんだけど、それ以上に歌が……😭

どれだけ四季の人が努力してるのか。　よく、あんな声が出るなぁ～と、

感服です。